ご自身の希望にそった最期を迎えるためには「終活」が非常に重要です。
とは言え、どのように終活を行えば良いかわからない方も多いことでしょう。
そこで今回は終活のやり方をわかりやすく解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
▼終活のやり方3ステップ
終活の進め方は一人ひとり違って良いものですが、多くの方が共通してやるべきことは大体決まっています。
終活のやり方がわからない方は、以下の3つのステップから始めてみてください。
①エンディングノートを書く
人が亡くなった後は、一切の言葉を発せません。
預貯金のありかや遺言書をしまった場所など、一言言えば済むことも逝去後には伝えられないでしょう。
ご自身に関する情報は、全て「エンディングノート」の形で1冊にまとめておきましょう。
プロフィールや葬儀に関することなど、思いついたことは何でも書いておいてくださいね。
②お墓を決める
ご自身が入るお墓は、ぜひ元気なうちに決めておいてください。
樹木葬や散骨を希望する場合も、専門
業者と話し合った上でエンディングノートに連絡先を書いておきましょう。
③生前整理をする
終活の中で意外と忘れられがちなのが持ち物の整理です。
遺品の量を減らしておけば、それだけ周囲の人が助かります。
もしご自身で整理しきれない時は、不用品回収
業者に頼っていただくと良いでしょう。
何を処分すれば良いかわからない場合もぜひ
業者のスタッフにご
相談ください。
豊富な経験から、必要なものとそうでないものを仕分けさせていただきます。
▼まとめ
終活を始める時は、最低限「エンディングノートを書く」「お墓を決める」「生前整理をする」の3つをクリアしておきましょう。
その後は個々の事情により、ご遺族や周囲の方を困らせないよう準備を進めてくださいね。
一期一会やでも生前整理のお手伝いをしていますので、ご自身だけでは
片付けられない場合はお気軽にご連絡ください。