「掃除をやり終えたら、ぐったりと疲れてしまった」という方も多いのではないでしょうか。
きれいにできると気持ちが良いものですが、意気込んで頑張るとヘトヘトになってしまいますよね?
そこで今回は、疲れない掃除のコツを見てみましょう。
▼疲れない掃除のやり方のコツ
■範囲を決めて毎日少しずつ掃除をする
掃除を始めると様々な所が気になってしまい、ついつい長時間の作業になってしまいますよね。
ですが、これが疲れてしまう最大の原因です。
「今日はここからここまで」「今日は台所だけ」など範囲や場所を決めて、毎日少しずつ掃除をしましょう。
そうすれば、疲れずに掃除ができますよ。
■高い所や狭い所の掃除
高い所を掃除するには掃除している間、ずっと上を向いていなければなりません。
腕も上げ続けて掃除をするので、慣れない動きで疲れてしまうでしょう。
また狭い場所での掃除は窮屈な体勢を取ってしまい、こちらも疲れやすくなります。
そのため高い所や狭い所などの掃除は、最初からしないと決めてしまうのも疲れないためのコツですね。
■完璧を求めない
掃除を行ったところはきれいになりますが、一カ所がきれいになると他の汚れているところも気になってしまうのです。
その結果「あっちもこっちも掃除しないと」と、掃除範囲が広がっていくことも少なくありません。
こうなると、疲れるのも無理はないでしょう。
完璧を求めるとどこもピカピカになるまで終わらないので、完璧を求めないことも疲れない掃除の重要なコツです。
「まあこのくらいでいいか」といった、ゆるい考え方も必要なのではないでしょうか。
▼まとめ
疲れない掃除をするためのコツとやり方を、3つご紹介しました。
こまめさや完璧を求めないことなど、疲れない掃除のやり方のコツはさまざまです。
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